実績

先駆性と伸び

1998    

  訪問リハビリテーションスタート 

       

    20004月介護保険制度施行)

  

20047月 

  きたリハビリ訪問看護ステーション開設

     (2人体制)

2007

     (7人体制)


介護保険制度にさきがけ訪問リハビリテーションを実施
今では、一般的な訪問看護や訪問リハビリテーションといった「居宅サービス」。我々至心会は、介護保険制度が施行された2000年4月の2年前から「訪問」リハビリテーションを医療保険分野でさきがけ実施していました。
リハビリテーションは「院内」で行われるというのが一般的でしたが、クリニックに来院できない(できなくなる)患者様もいらっしゃいます。継続的な機能回復が必要とされる高齢患者様を考えれば、「訪問」に切り替えるのは至極自然な流れ。
患者様主体にしたサービスの目=先駆性に支えられ当ステーションは開設されました。
より多くの方へ、より良い医療をお届けしています。
きたリハビリ訪問看護ステーション開設(2004年7月)当初は、看護師(以下Ns)1名、理学療法士(以下PT)1名の2人体制でスタート。その後、訪問看護・訪問リハビリを支持して下さる患者様が増えたことで、スタッフの増員、Ns2人、PT5人の計7人体制(2007年)へと進化を遂げました。さらに、主治医の先生方やケアマネージャーさんから多くの利用者様をご依頼・ご提供して頂けることで、総契約者数が増加し、当ステーションも10人体制(Ns3名、PT6名、作業療法士1名)へと成長して参りました。2012年6月現在には、月の総契約者が200名近くとなり、月の総訪問件数は2000件に手の届くところまで達成いたしました。これもすべて、まわりの方々に支えられ、進んでこれたからこその結果だと考えております。非常に有難く、感謝いたします。今後も、よりよいサービスを提供できるよう、日々研纘を積み重ねていく所存でございますので、どうぞ宜しくお願い致します。

地域に根差したサービスを展開。


東淀川区を拠点として、大阪市を中心に真心を込めた、訪問リハビリを提供しています。







患者様満足度